mv
コマンド説明
ファイルの移動、ファイル名を変更するコマンド
構文
mv [オプション] 移動元 移動先
オプション
- -i:同じファイルが移動先にある場合、コピーするかどうか確認をする
- -f:同じファイルが移動先にある場合、強制的に上書きする
- -u :同じファイルが移動先にあり、移動先が新しければ移動しない
使用例
fileA を fileB にリネーム
- % mv fileA fileB
「localtest.txt」というファイル名を「rename_local.txt」に変更する
- 「 localtest.txt」というファイル名を「rename_local.txt」に変更する
■Linux初心者サーバー構築無料マニュアル【CentOS5.5編】をプレゼント
- CenOS 5.5のインストールとサーバー構築手順、VMware Player3のダウンロードとインストール手順をまとめたマニュアルを無料でプレゼントしています。
- 詳しくは以下のページで説明していますので、今すぐクリックしてダウンロードしてください。
- 全179ページのCentOS5.5サーバー構築マニュアルを先着50名限定で無料プレゼント
スポンサードリンク
[ ファイル、ディレクトリ操作 , LinuxコマンドK-O ]
Linuxコマンドには、こんなコマンドもあります。
mkbootdisk | 起動ディスクを作成するコマンド |
chgrp | ファイルの属するグループを変更するコマンド |
telnet | リモートホストにログインするコマンド |
rsync | 2つのディレクトリの同期をとるコマンド |
fdisk | パーティションの作成、変更、削除を行うコマンド |
当サイトについてと免責事項
- Linuxコマンド百科辞典は個人で運営しているサイトです。
- 当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。