at
コマンド
指定時刻にジョブを実行するコマンド
構文
at [オプション] 時間
オプション
- -q:指定したキューを使用する。(a~z)
- -m:ジョブが終了した後,ジョブの出力がなくてもメールで終了を知らせる
- -b:自動的にジョブを実行する
- -d:指定したジョブを削除する
- -l:実行待ちのジョブを表示する
使用例
午後2時にloginに関するlogを切り出す
- $ at 14:00
- > echo -n "Jan 10 : " >> login.log
- > gerp -c "Jan 10.*: (login)" /var/log/message >> login.log
- > ^d ←[Ctrl]キーと[D]キーを同時に押す
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[ プロセス管理 , LinuxコマンドA-E ]
Linuxコマンドには、こんなコマンドもあります。
startx | Xウィンドウシステムを起動するコマンド |
dirname | ファイル名からディレクトリや拡張子を省くコマンド |
pgrep | 選択基準にマッチするプロセスのプロセス ID を標準出力するコマンド
|
cat | ファイルの内容を標準出力へ出力するコマンド |
rmmod | 不要となったモジュールを削除するコマンド |
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