cpio
コマンド
アーカイブからコピー、またアーカイブへコピーするコマンド
構文(出力)
cpio -o [オプション] [>ファイル名]
構文(展開)
cpio -i [オプション] [>ファイル名]
オプション
- -a:更新時間をリセットする
- -p:ファイルを別のディレクトリにコピーする
- -d:必要な場合にディレクトリを作成する
- -D アーカイブ:定するアーカイブを標準出力の代わりに利用する
使用例
.htmlの拡張子を持つファイルをフロッピ・ディスクにバックアップする
- $ cpio -o *.html > fd0H1440
現在のディレクトリのファイルをフロッピ・ディスクにバックアップする
- $ ls -1 | cpio -o > fd0H1440
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[ 圧縮・解凍・アーカイブ , LinuxコマンドA-E ]
Linuxコマンドには、こんなコマンドもあります。
pidof | 各サービスの起動, 停止の設定変更を行うコマンド |
dd | ファイルのブロックサイズ、ファイル形式を変換とコピーするコマンド |
コマンドラインでメールの送受信を行うコマンド |
|
jpegtran | ベースラインJPEGとプログレッシブJPEGを変換するコマンド |
tcpdump | ホストに入ってくるIPパケットなどを表示するコマンド |
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