gpg
コマンド
ファイルを暗号・復号するコマンド
構文
gpg [オプション] コマンド [引数]
オプション
- -a:ascii形式で出力
- -s:署名を行う
- -c:パスワードだけを利用して暗号化する
- -decrypt ファイル名:複合化
使用例
ファイルtest.txtを暗号化する
- $ gpg -c test.txt
- パスフレーズを入力:
- パスフレーズを再入力:
暗号化されたファイルtest.txtを複合する
- $ gpg text.txt.gpg
- gpg: CAST5暗号化済みデータ
- パスフレーズを入力:
- gpg: 1 個のパスフレーズで暗号化
- gpg: 警告: メッセージの完全性は保護されていません
■Linux初心者サーバー構築無料マニュアル【CentOS5.5編】をプレゼント
- CenOS 5.5のインストールとサーバー構築手順、VMware Player3のダウンロードとインストール手順をまとめたマニュアルを無料でプレゼントしています。
- 詳しくは以下のページで説明していますので、今すぐクリックしてダウンロードしてください。
- 全179ページのCentOS5.5サーバー構築マニュアルを先着50名限定で無料プレゼント
スポンサードリンク
[ システム管理 , LinuxコマンドF-J ]
Linuxコマンドには、こんなコマンドもあります。
clockdiff | ホスト間の時刻の差を表示するコマンド |
nice | プロセスの優先度を指定してコマンドを実行する するコマンド |
vipw | passwdファイルを編集するコマンド |
sysctl | 変更したカーネルパラメーターを反映させるコマンド |
fdisk | パーティションの作成、変更、削除を行うコマンド |
当サイトについてと免責事項
- Linuxコマンド百科辞典は個人で運営しているサイトです。
- 当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。