w
コマンド
ログインユーザーと対象ユーザーの操作を表示するコマンド
構文
w [オプション] [ユーザー名]
オプション
- -f:リモートホスト名の表示をするかしないかのスイッチ(デフォルトと逆の状態にする)
- -s:短い簡易表示にする
- -h:ヘッダを表示しない
使用例
ユーザーの操作を表示する
- $ w
- 14:14:25 up 13 min, 2 users, load average: 0.17, 0.41, 0.37
- USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT
- nori :0 - 14:08 ?xdm? 1:18
- 1.11s /usr/bin/gnome-
- nori pts/1 :0.0 14:09 0.00s 0.16s 0.03s w
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[ システム管理 , LinuxコマンドU-Z ]
Linuxコマンドには、こんなコマンドもあります。
groupdel | 既存のグループを削除するコマンド |
chpasswd | パスワードを一括で変更するコマンド |
alias | コマンドやオプションに別名(エイリアス)をつけて管理するコマンド。あるコマンドを別のコマンド名で登録することで、長いコマンド名の短縮形を作ることができる。 |
awk | パターン検索・言語の処理を行うコマンド |
mt | テープデバイスを操作するコマンド |
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