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mkswap

コマンド

スワップ領域を拡張するコマンド

構文

mkswap [オプション] デバイス

オプション

  • -c:スワップ作成前にデバイスの不良領域ブロックをチェックする
  • -f:強制的にスワップ領域を作成する

使用例

スワップ領域をデバイスに用意する

  1. # mkswap /data1/swapfile 999424
  2. スワップ空間バージョン 1 を設定します、サイズ = 1023406080 バイト
  3. #sync
  4. #swapon /data1/swapfile
  5. .
  6. #cat /proc/swaps
  7. Filename Type Size Used Priority
  8. /dev/sda5 partition 1020088 0 -1
  9. /data1/swapfile file 999416 0 -2

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